個をサポートするキャリアインフラの整備の必要性等

産経ニュースに坂村健先生のインタビュー記事が出ていました。曰く

「同じ専門を持っている優秀な人間をたくさん集めた大企業より、技術とデザインと財務などまったく畑違いの専門を持った優秀な個人が、状況に応じて素早くグループを組みアイデアを具現化しサービスを投入する。その多様なトライアルから世界を席巻するビジネスが、数打ちゃ当たるで生き残るのが今のネットの世界である。」

ネットワークが一層「個」に近付き、浸透し、良い悪いにかかわらず、電脳世界がどんどん小さくなってゆく中で、組織構造のモジュール化も進行してゆかざるを得ないのだとしたら。。。ポータブルなキャリアインフラ(=個のブランディング)はまさに極めてニーズが高い気がします。(実際に石橋が常々切実に感じるところです)。

日経ビジネスにカリスマキャリアコンサルタントとされる岡島悦子氏が「日本には経営者がいない」と一刀両断の議論を展開されておられましたが、組織構造をモジュール的に把握するかそれともそうでないか、という組織文化的を解析する訓練の機会が少ないことを主張されたかったのかもしれないと、上記の記事を読んで連想。

先日お話をする機会を頂戴した先達がご覧になられている世界と一部重なるところがあるのかもしれないと妄想しました。

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