自分の仕事をつくる

「自分の仕事をつくる」 西村佳哲著 ちくま文庫

インパクトのある表題に魅かれ、帯にある原研哉氏のコメントに思わず、自分でも心の中でポンと手を打ちました。

曰く「仕事というものは「就く」ものではなく、自分で「つくる」ものだったんだ、とわかった途端、心の中に「!」がポンと生まれた。」

著者の西村氏は極めて誠実に正面から向かい合っているように思われ、その姿勢に、サンテグジュペリの「人間の土地」を思い出しました。

はたらく人、はたらこうという意思のある人が、あまねく「自分の仕事をつくる」ことにはたらく意義を見出せる環境を作るにはどうすればいいのか、をこそ、いま考えなければならないのだろうと思います。

再読したいと思います。

広告